演題募集要項

下記の演題区分によって演題を募集いたします。なお、演題の採否および最終的な演題区分、発表形式は会長に御一任下さい。皆様からのご登録お待ち申し上げております。

演題募集期間

演題募集期間は2023年6月2日（金）正午～7月18日（火）正午まででございます。
演題募集締切を8月1日（火）正午まで延長致しました。
この期間内に登録をお済ませ下さい。

発表形式

現地PCプレゼンテーションにて。（パネルディスカッション、シンポジウム、一般演題いずれも）

発表区分・カテゴリー

◆ パネルディスカッション（医師・看護師・救急救命士）

カテゴリー
01	病院救急救命士の活動

【病院救急救命士の活動】

近年は病院に勤務する救急救命士が増えつつある。医療機関のガイドラインやタスクシフトにより業務内容は規定されるが、様々な場面で病院救急救命士の活躍が期待される。このセッションでは、『現場に赴き病院へ搬送するまで（病院前）』に注目し、病院救急救命士の実際の活動や各医療機関の取組みなどを共有したい。

◆ シンポジウム（医師・救急救命士）

カテゴリー
01	ワークステーションの最前線

【ワークステーションの最前線】

全国的に配備が進むドクターカーには、ワークステーション型が含まれている。ワークステーション型は早期医療介入だけではなく、救急隊員の教育の場としての役割も担うことから、カウンターパートである消防機関との連携が重要である。このセッションでは、ワークステーション型の活動における工夫や課題などを、大学病院、市中病院、消防機関など様々な観点から議論していただく。

◆ 一般演題（看護師（一部指定））

カテゴリー
01	さまざまな形態で活動するグラウンドナースの実践

【さまざまな形態で活動するグラウンドナースの実践】

目的：グラウンドナースは、患者搬送のドクターカーや医師・看護師派遣型のラピッドカー、在宅救急として訪問する在宅ドクターカーなど、さまざまな形態で活動している。それぞれの特徴を考慮した上で、グラウンドナースの実践内容を発表いただき、知見を共有して今後の活動に役立てる。

◆ 一般演題（医師・救急救命士・臨床研修医・学生・その他）

カテゴリー
01	病院前救急診療に関わる演題

入力規定

• 1. 演題名：最大で全角50文字
• 2. 抄録本文：最大で全角800文字
• 3. 登録可能な最大演者数（筆頭演者＋共同演者）：10名まで
• 4. 登録可能な最大所属機関数：10施設まで

演題登録画面

2023年6月2日（金）正午になりましたらアクセス頂き演題登録を行ってください。

演題の採否

ご応募いただいた演題は採否を決定した上で、ご登録いただいたメールアドレスへご案内いたします。
ご応募の際の電子メールアドレスが変更になる場合には運営事務局までご連絡下さい。
なお、発表形式、発表区分は必ずしもご希望通りにならないことがありますことを予めご了承ください。

ご応募に際して

筆頭演者が医師（研修医、学生を含む）、看護師の場合は、当学会員に限定はしませんが、共同演者に当学会員を含めてください。
救急救命士の場合は、共同演者に当学会員と指導医を含めてください。

学会入会

発表に際しては入会をお勧めします。
入会をご希望される方は、日本病院前救急診療医学会のホームページにて、入会に関する詳細をご確認ください。

お問合せ先

【日本病院前救急診療医学会】
〒164-0001　東京都中野区中野2-2-3
株式会社 へるす出版　事業部内
TEL：03-3384-8177（へるす出版事業部内）　FAX：03-3380-8627
E-mail:prehos@herusu-shuppan.co.jp
http://square.umin.ac.jp/jspm/index.html

【第18回日本病院前救急診療医学会総会・学術集会　運営事務局】
株式会社ドゥ・コンベンション
〒101-0063　東京都千代田区神田淡路町2-23アクセスお茶の水ビル5階
TEL：03-5289-7717　FAX：03-5289-8117　
E-mail:jspm18-office@umin.ac.jp
担当:東峰　竜太